校長室の窓から

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身を持って学習

14年09月03日

4時間目に、校長室の前のベル広場が騒がしくなりました。

何をやっているのか、カーテンの隙間から覗いてみると、5年生が何かやっています。

 

ベル広場で学習する5年生

 

クラスの子どもたちが、いくつかの班に分かれて活動しています。

どの班も、ベル広場に巻尺(メジャー)をのばしています。

長さは10メートルくらいです。

算数での「長さ」の勉強ならもっと低学年なのにと思いながら、担任の先生に聞いてみると、「平均」の勉強だとの返事が返ってきました。

各自が10歩の長さを測るそうです。

3回繰り返して、その平均を出すそうです。

それを10で割って、1歩(歩幅)の平均値を求めるそうです。

この後教室に帰って、計算をしたり、他の人と比べたりするのでしょう。

 

「平均」の学習を、教室の中だけで、机上の学習として済ませることもできます。

しかし、この学級の様に少しの活動を行なうことで、「平均」の概念を身近で具体的なこととして捉えることができます。

みんなが理解できる授業にするためにも、ちょっとした工夫が大きな意味を持ちます。

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